SMILES

VISION & MESSAGE

Message

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ヤマエグループの「住」を担う
アスティークの活動報告と
今後のビジョンについて

2025年度を振り返って

住宅産業にとって、2025年度は法改正により建築確認の審査期間が長期化したことから始まった一年でした。これまで住宅の建築確認は、申請から承認までおよそ1~2週間程度を要していましたが、2025年度からは35~50日程度かかるようになりました。その結果、販売開始まで
1~2か月遅れる状況となり、私たち不動産ディベロッパーにとっては、従来の「仕入れ → 開発 → 販売」のサイクルが大きく変化し、業務負担も増加しました。
さらに、ここ数年続く材料費や流通コストの高騰も重なり、他の住宅ディベロッパーの中には、住宅建築には着手せず土地のみの流通へ切り替える事業者も少なくありませんでした。
アスティークにとっても厳しい環境ではありましたが、“安心・安全の住生活を以て、一人でも多くの「笑顔と感動」を創造し、健全な住宅業界を牽引する。”というミッションのもと、当社のアイデンティティでもある「よりよい住宅の提供」にこだわり、真正面から向き合いました。
結果的に、建売で住宅を供給する事業者が減少したことでスマイルタウンの特徴が際立ち、価格競争に巻き込まれることなく、適性な価格でお客様にご購入いただくことができました。

株式会社アスティーク 代表取締役 宮谷 祐介

株式会社アスティーク
代表取締役 宮谷 祐介

多彩な間取りプランやデザインで新しいライフスタイルを提案する分譲ブランド・スマイルタウン

多彩な間取りプランやデザインで新しいライフスタイルを提案する分譲ブランド・スマイルタウン

ブランド、企業を
長期的に育てていく

先述したスマイルタウンの好調な販売の理由は、外的要因だけではありません。住宅の供給が十分なエリアであっても、2025年度後半には売れ残りが目立つ傾向がありました。これは、ユーザーが商品の品質・デザイン・サービス・価格・売主への信頼や期待といった、あらゆる要素をより慎重に見極めるようになり、モノだけでなく“中身”が問われる時代へ変化していると感じさせる出来事でした。
いつの時代でも“お客様と社会にとって選ばれるブランド・企業”を目指してきたアスティークとしては、建物の品質向上はもちろん、マーケティングやブランディングの強化に取り組んできたことが、一つひとつ結果につながってきていると評価しています。
工事部では全棟自社施工を達成するとともに、協力会社の皆様との綿密な連携により、現場での無事故を達成したことも大きなトピックのひとつです。
今後は今まで以上に業界やエリアにも縛られないより広い視野を持ち、長期的にマーケティングやブランドを成長させる組織づくりに取り組んでいきます。

ブランドクリエイティブと安全な自社施工を達成したスマイルタウンの建物

常にアップデートしているマーケティングに裏付けられたブランドのクリエイティブ(左)と、安全の施工で全棟自社施工を達成したスマイルタウンの建物(右)

次世代への期待と課題

販売物件のトピックとしては、2025年7月に販売を開始した「スマイルタウン 玉川上水12期」が挙げられます。
当物件は43棟の大型開発現場であり、アスティークがこれまで培ってきた大型現場開発のノウハウを活かしつつ、若手スタッフがプロジェクトの主要メンバーとして奮闘している点もチャレンジングな取り組みであり、販売開始からの順調な走りだしを見せています。
もちろん知識や経験面ではベテランスタッフが適切なサポートを行いますが、若手スタッフが成長しやすい風通しの良い環境を整えることも、長期的な企業発展には欠かせません。
若手の育成という点では、2024年度から始めた高卒採用により、2025年4月に新たなスタッフが入社し、日々研修に励んでいます。
育成のプログラムの最適化や既存スタッフの体制整備などの課題はありますが、進行形の取り組みとして進めています。
成果を語るにはまだ早い段階ではあるものの、常に新しいことに積極的にチャレンジしていく姿勢はアスティークにとって欠かせない要素の一つと捉え、次世代~未来につながる挑戦を続けていきます。

スマイルタウン玉川上水12期。全43棟の街並みイメージパースと写真。

2025年7月に販売を開始した「スマイルタウン 玉川上水12期」。43棟の大きな街にはコミュニティが憩い、潤う大きな公園も併設されており、2025年後半からは建物が完成し始めている。

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